報道経験者によるマスコミ対応研修。台本活用型の
模擬記者会見を行います。マスコミ向け書類、
記者の質問ポイントなど取材者視点で説明します。


■対象 自治体、公的機関、企業等 / 幹部・管理職・広報・人事他
■趣旨 マスコミ対応力養成 / 模擬記者会見で実践力を高めます


1.マスコミ対応基本原則 緊急記者会見の流れ 
2.記者会見の体制整備  情報一元化と広報体制
3.プレス向け書類とは 危機管理広報の書類
4.記者会見ポイント 必ず聞かれる質問項目
5.模擬記者会見 台本活用型シミュレーション

期待できる研修効果

1 危機管理広報のエラー防止
緊急時のマスコミ対応(危機管理広報)の流れを丁寧に説明。トラブル時の報道対応でのエラー防止につなげる研修です。

2 報道対応の実践力向上 
模擬記者会見ワークと実例多数のレクチャーで、タフな記者会見にも対応できる実践力を養います。

3 メディア対応事例の掌握
記者会見の最新事例を紹介。ネット上の情報も紹介し、メディア対応のトラブル防止力を高めます。

注目ポイント

台本活用型 模擬記者会見ワーク

オリジナル台本を活用した模擬記者会見を行います。
謝罪会見のロールプレイングで、報道記者の視点、必ず聞かれる質問、会見全体の流れを体系的に習得していただく研修です。

費用対効果の高いメディアトレーニング

メディアトレーニング研修は、カメラ機材や記者役スタッフの事情で「高額化」の傾向があります。
この研修では講師1名+簡易機材で進行。比較的ローコストでの実施が可能です。
しかし模擬記者会見は報道経験者ならではの充実の内容。講師が記者役と緊急記者会見と全く同じ質疑を行います。費用対効果の高いマスコミ対応研修です。

自治体等でのリピート実績

関東・東北の自治体等でリピート依頼が増えています。「アナ・記者経験のある講師は皆無」との声も多数。ご期待に応えるべく、内容は常にバージョンアップしています。
(写真:2020年 福島県いわき駅前で撮影)

選ばれる理由

ローコストで高い効果 設営のシンプルさも好評です

マスコミ対応研修の大半は実は経営陣向け。そして高額化の傾向があります。テレビで映る記者会見に近づけようと、カメラ機材、カメラマン役・記者役など大人数での進行が多いためです。

本研修は講師がワンマンで進行。研修会場に長机、イス、マイク機材等で対応します。
多くの皆様にとって大事なのは、トップ会見の要素=言葉や表情のブレを押さえることより、まずはマスコミ対応の全体像を把握していただくこと。ゆえにシンプルな設営+ワンマン進行で対応し、結果としてローコスト対応が可能なのです。(※写真はイメージ画像です)

料金メリット+記者経験者の迫真の質疑

本研修は価格の比較で選ばれた実績があります。ですが、安かろう悪かろうの研修ではありません。

講師は2015年まで最前線の報道記者として活動。茨城ローカルの現場でしたが、組織不祥事、原子力事故対応と、大手新聞社・通信社、東京キー局、NHKの記者と同じ現場で取材しました。

研修では講師が記者役となり報道記者の質問パターンをそのまま投げかけます。
研修はソフトに進行しても、模擬記者会見では皆様の意識を一気に高めます。

組織トップの皆様のみならず、次世代を担う幹部候補の皆様、現場統括の皆様にもおすすめの内容です。リピート実績はこの費用対効果とリアリティあふれる質疑応答が大きな理由となっています。

実施実績

自治体・公的機関などで実績を重ねています

弊所のマスコミ対応研修は、全国の自治体・公的機関などで実施実績があります。最新の実施実績は下記リンク先で紹介しています。

お客様の声

研修担当者様・受講者様のご感想を紹介します

研修担当者様・受講者様の研修後のご感想を紹介します。
「模擬記者会見が体験できてよかった」「分りやすい説明だった」などの評価をいただいています。

実施の流れ

お問合せ・資料請求はお気軽にどうぞ

弊所の研修事業にご興味を持たれましたら、お問合せフォームからメッセージをお送りください。実施の流れもご説明いたします。

よくある質問

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研修実施に関する「よくある質問」も別ページにまとめています。
こちらのページもご参照ください。

料金プラン

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研修理念

皆様との情報共有を重視しています

マスコミ現場の経験と情報を共有することがこの研修のミッションです。
皆様とマスコミ現場の情報を共有し、職場の課題解決を図ることが本研修の大きなねらいです。

マスコミ対応研修 詳細ページ

研修事業は「メディアレクチャーズ」の名称も活用しています。

「マスコミ対応研修」の詳しい情報は、バナー画像をクリックしてください ➡

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