講座名「トークレスキュー」の話

講師の私・高木は実はライフセービングの有資格者です。日本ライフセービング協会のベーシック・サーフ・ライフセーバー(通称:ベーシック)として認定を受けています。

ライフセーバーの一連の動きは水難救助を想定したもの。その時の掛け声が、
「溺者(できしゃ)発見、…レスキュー!」という掛け声です。

ライフセービングで重要とされる要素が事故の「未然防止」。
この講座もライフセービングの視点にならい、皆様のスピーチや人前でのトークのお困りごとの未然防止のお手伝いをしたいたい、と考えています。

「トークレスキュー」という言葉は日本語の語感を優先したカタカナ英語の講座名。
英語圏の方にとって違和感がある名称かもしれませんが、講師のライフセービング活動歴を踏まえた名称と知っていただければ幸いです。
(写真:茨城県鉾田市 大竹海岸鉾田海水浴場 ライフセービング講習時の様子)