フリートーク
【3.11特別寄稿】「忘れられた被災地」の災害報道【長文】

2011年3月11日以降、私は1か月以上にわたる災害報道を担当。スタッフ体制の重要さを実感しました。

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【研修コラム】再考 船場吉兆の記者会見と取材用マイク(2007年)

2007年の高級料亭・船場吉兆の食品偽装問題。記者会見時の小声の「ささやき」が大きく取り上げられました。会見の場では全ての音声が拾われる、との考えが大切と思われます。

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【研修コラム】マスコミ対応メモ 取材用マイクの主流は「SM63」です

「SM63」のマイクは皆様の想像以上にしっかりと音を拾います。なので「小声の打合せ」すらも拾う可能性が十分にあるのです。

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【研修コラム】ネット炎上問題 ドミノ・ピザのニュースの考察

私はネット炎上の予防策の徹底を研修で呼びかけています。組織幹部の皆様にも「ネット炎上は実は身近なところにあるリスクの一つ」と再認識してほしいと思います。

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【研修コラム】ネット炎上 流れと傾向の考察

情報拡散のカギを握っているのは、「既存のマスメディア」。ネット炎上は起こさないよう、平時から職員教育を重ね、予防を徹底することがとても大切です。

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【研修コラム】トヨタ会長の記者会見と危機管理広報の考察

ニュース性のある記者会見の動画がYoutubeで全編ノーカットで流れる、という事情がここ数年で大きく変わったところ。「謝罪会見」も「オンデマンド」の時代なのです。

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【研修コラム】再考 雪印・集団食中毒時の緊急記者会見(2000年)

今回の事例、「私は寝てないんだ」発言の話と言えば、ピンと来る方も多いかと思います。危機管理広報は「初動」の姿勢も問われますが、その後の「情報開示」も重要と言えそうです。

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【研修コラム】マスコミ対応 「聞かれたことにそのまま答えない」場合とは

緊急記者会見の場で報道陣が強い口調で迫ってきても「聞かれたことにそのまま答えず、キーメッセージ=事実説明・謝罪・再発防止を丁寧に繰り返す」という質疑応答のテクニックがあります。

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【研修コラム】不正のトライアングルの話 危機管理研修から

「不正のトライアングル」は組織犯罪研究者のドナルド・R・クレッシーの理論。「動機・機会・正当化」の3要素が挙げられています。

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【研修コラム】リスク対処・4つの手法とは 危機管理研修より

リスク対応の4つの手法は、「回避・低減・移転・受容」。費用対効果を考慮した上で、この4つのリスク処理手段を選択し、実行というのが効率的な対処法となります。

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【研修コラム】正常性バイアス・同調性バイアスの話 危機管理研修より

被災時にはなぜか「正常性バイアス・同調性バイアス」が多くの現場で生じることが伝えられています。「これくらいなら大丈夫」「皆と一緒だから大丈夫」の根拠は、主に過去の経験。しかし近年の気候変動等で想定を上回る被害が各地で生じています。

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【研修コラム】報道記者の視点 報道陣は「枠」の有無も意識する

テレビ・ラジオのニュースや、新聞紙面では『空き枠』が減る時期があります。それは「選挙、災害、高校野球」の時期。ニュースの『空き枠』の有無も意識すると、効果的な情報発信につながります。

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